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2021年10月29日

プレハブ冷蔵庫の移設(関東から関西へ)

プレパブ冷蔵庫移設

こんにちは、エコプランです。
最近はめっきり涼しくなり、ちらほら紅葉も見られるようになってきましたね。

本日は数千万円で設置したという、プレハブ冷蔵庫3機を移設しました。
お客様は移設にあたり、何社にも見積もりを取られたそうです。
しかし、あまりに高額な移設費用に驚き、プレハブ冷蔵庫の廃棄も検討されていました。

プレハブ冷蔵庫は廃棄するにも費用が発生します。
他社での移設(引越)見積もりは、新品プレハブ冷蔵庫が購入できるほどの金額だったそうで、大変困っておられました。

現地にお伺いし、プレハブ冷蔵庫、搬出経路などを確認後、弊社見積もりで計算したところ、お客様驚きの、他社と比べて1/10の価格でした。
「依頼する会社によってこんなにも価格が違うなんて。」とかなり驚いておられました。

今回は、コスト面もご心配されていましたので、弊社からもご要望を出させていただき調整を行いました。
そして、工期を設定せず繁忙期以外のシーズンで、できる限り下請け業者を使わず弊社のスタッフ少人数で、トラックでの輸送も一台で一度になど、お客様にもご納得いただいたきお見積りしました。
結果的に予算内で収まるということで弊社をご選択いただき、廃棄ではなく、移設することとなりました。

ご相談をいただいてから、移設が完了するまで、繁忙期を挟みましたので約半年間かかりました。
この様なイレギュラーな対応が必要な作業はすぐには出来ず、お見積り、打合わせ、段取りなどに時間がかかりますが、移設工事完了後、お客様に希望通りのプレハブ冷蔵庫の移設ができたと大変喜んでいただき、嬉しいお声をたくさん頂戴することができました。

 

今回もそうですが、プレハブ冷蔵庫の移設は、依頼する会社により見積金額が大きく変わります。
また、一度解体して再び組み立てるには、汚れを掃除したり、傷んだ部分をリペアするなどの技術や知識が必要です。
移設を検討される際は、スケジュールに余裕を持って、できるだけ相見積もりを取ることをオススメします。

そして「餅は餅屋」と昔から言いますが、専用機材、車両、搬出手順、作業者の知識と技術などを考えますと、やはり移設は冷機器のプロにお任せいただくのが一番かと思います。

弊社では、プレハブ冷蔵庫の新設だけでなく、移設、引越も行っております。
プレハブ冷蔵庫の移設を検討されている方は、お気軽にお問い合わせください!!